刃の長さが決まれば、次はハサミのハンドル(持ち手)を決めましょう。
オオカワプロシザーズでは美容師・理容師さんのハサミの使い方や、手へのフィット感に合わせて主に4つのハンドルタイプを展開しています。
それぞれ特徴をまとめていきますので参考にしてみてください!
①メガネタイプ
美容師さんの使うシザーでもっともポピュラーな持ち手です。
指を入れるリングが左右対称になっていてメガネの様な形をしているのが名前の由来です。
手や腕の可動域を広く使えるのでシザーワークの自由度が最も高く、どんな方向からでもハサミを入れやすいのが特徴です。
特に6インチ以下のベーシックで使うシザーにお勧めのハンドルです。
また、てこの原理で刃先への力が伝りやすい構造になっていて、さらにOKAWAのメガネハンドルは柄の太さを一般的よりやや太めの設計にすることで、パワフルで軽い切れ心地になります。
OKAWAのラインナップでは
に採用しています。
セニングではメガネタイプだと正刃・逆刃の両方をひっくり返しながらリバーシブルで使えるので人気です。