okawa PRO-SCISSORS オオカワプロシザーズ
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意外と知らない鋼材の特徴や性質。ブレードやハンドル形状だけでは測れない“シザーの持つポテンシャル(潜在能力)は、鋼材に在り!”といっても過言ではないでしょう。
扱いやすさ、お手入れのしやすさ、長く愛用したい…自分の求めているスタイルに合った鋼材を知ることでオンリーワンの1丁と出会えます!

パウダーハイスメタル 
SGカットシリーズ/セニングJシリーズ

過酷な耐久テストを全て高いレベルでクリアした最高ランク鋼材。焼き入れ時の条件で硬さが不均一になる一般なステンレス鋼に比べ、鋼材を極限まで微粒子化してから焼き固める製法により、均一に整った超硬度の粒子が形成されます。
それによって完成した超硬度の素材は髪の毛1本を狙ったポイントで鋭くとらえ、滑らかに切り落とすことが出来ます。
刃こぼれや歪みが起きにくく、耐久性の極めて高い鋼材のためジュニアからベテランまで幅広いプロにとって最高峰の鋼材と言えます。
さらにOKAWAでは、焼き入れ直後に0°以下のドライアイス内で冷却するサブゼロ処理を行い経年でしか除去できなかった内部に残る不純物を初期の頃から取り除くことに成功。さらなる耐摩耗性の向上と経年変化を防ぎ他に類を見ない長期的な永切れを実現しました。

純コバルト(別名:ステライト) 
コバルト含有量70%強(業界最高水準)
COカットシリーズ

鋼材成分の60%以上がコバルトで出来た鋼材は純コバルト(別名:ステライト)と呼ばれ一般的なステンレス(コバルト含有量1~3%)とその特徴は全く異なり、比類できないほど耐摩耗性(切れ味の継続期間)、耐食性(錆びにくさ)が優れる鋼材になります。OKAWAでは業界最高水準の70%強のコバルト含有量を採用し、長年の試行錯誤と培ってきたコバルト加工技術により極めて精度の高い完成形を目指してきました。
水分や薬液などシザーにとって天敵のが多い現場で絶対に錆びなく、2枚の刃がどれだけすり合っても摩擦が起きにくいことから“永遠に研ぎが必要のないシザー”にもっとも近い鋼材です。
また、HRC(鋼材の硬度を示す指数)が低いのも特徴で、シザーの落下や衝撃に弱いという弱点も併せもっていることから、シザーの扱いに慣れているベテランや日頃の保管方法など十分気を付けられる方であれば生涯に渡って愛用できるツールとなるはずです。

ハイコバルトアロイ 
HCカットシリーズ/HCSシリーズ/
セニングRシリーズ

あらゆる鋼材の中で最もコストパフォーマンスに優れるコバルト合金鋼。
シザー鋼材としてのバランスが良く、刃に馴染みが付きやすくソフトなタッチでカット出来ることからOKAWAでは初・中級者向けのカットシザーとドライシザーHCSシリーズ、セニングRシリーズに採用しています。
硬度もHRC60以上をキープする高性能な鋼材なので耐久性にも優れドライカット、ウェットカット問わず幅広いカットシーンでオールマイティに扱うことが可能です。
また、コバルト、モリブデンといった耐摩耗性(切れ味の継続期間)、耐食性(錆びにくさ)の高い成分も含有しているので、日々のお手入れがしやすく長年に渡って扱いやすい鋼材です。